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WEBデザイナーはやめとけと言われる理由、オワコンは本当?

こんにちは!フリーランス1年目の香里です。
今回は私の職業「WEBデザイナー」についてちょっと説明していきましょう。

人によっては「WEBデザイナーはオワコン」「将来性がないからやめとけ」なんて
言ってくる人もいるのですが。

アパレルから転職した私が感じた「WEBデザイナー」という職業や将来について
ちょっと解説していきます。

以前のWEBデザイナーはたしかに厳しい状況だった

多くのWEBデザイナー経験者が「やめとけ」という理由の1つには仕事が忙しいのに
達成感がないという意見が多くありました。

ちょっと昔の話になりますが、WEBデザイナーはいつでも残業をしていて、仕事を
休むことも出来ないきつい職業という印象でした。

その理由には「クライアントからも無茶な仕様変更」や「ツールに合っていないことを
無理に詰め込もうとする」などがあげられます。

つまり、依頼する人がWEBデザインのことをあまり分かっていないことが大きな原因で
その為に仕事がとんでもなく増えてしまうってことです。

完成間近になってからクライアントから「ほぼやり直し」になる修正案を出されて
それを作るために徹夜の毎日、なんてことも聞いたことがあります。

そこまでやって出来上がったものは「自分の納得できるものではない」という状況では
確かにやる気はなくなっていきますよね…

こんな状況になるのはいくつもの理由があります。
制作ツールが統一されていない、時代遅れのブラウザへの対応なども理由の1つです。

でも最近ではツールもほぼ統一されていますし、以前よりもWEBデザインに関する
知識は広く知られるようになりました。

クライアントからの無茶な仕様変更など少なくなっている、という意見も多いのです!
会社によってはほぼ残業なんて無くっている、という意見も聞けますし。

私の場合はフリーランスなので、時間的には余裕もあるのですが。
以前よりも「WEBデザイナーは止めたほうがいい」という理由は少ないと感じます。

情報更新をしていなければオワコンになってしまうのは自分

WEBデザイナーが厳しいと言われる理由には、勉強を続けることが必要という
意見も多く聞かれます。

これは単純に「みんなに見てもらうためのサイトを作るために、最新の流行を入れる」
ということが必要になるためです。

職人や工芸作家のように、決まったものをずっと作り続けるだけで多くの人が
作品を購入してくれるという職業もあります。

でもWEBデザイナーの場合には、その時代に注目されるものを使って人の目を引いて
多くの人に興味を持ってもらうことが必要になります。

その時の流行をずっと勉強し続けることが必要になる、というわけですね。
これが厳しいと感じるなら、確かにWEBデザイナーはとても難しいです!

これは単純にデザインだけの話ではなく、WEBサイトを作るときに使うコーディングも
当てはまることです。

以前から使われているプログラムだけを使ったサイトでは、今のブラウザで対応できず
サイトを見てもらうことも出来なくなります。

今はCSS3などが主流ですが、今後も変わってくる可能性はあります。
その時にはまたプログラムの勉強をすることも必要になる、というわけです。

自分の情報更新をし続けなければ、自分自身が終わったコンテンツ「オワコン」になる
という状態ですね。

でもこれはどんな職業でも、多くの場合考える必要があることでもあります。
WEBデザイナーが特別厳しい、ということではないと感じました。

今からWEBデザイナーを目指すのはおすすめできる

WEBデザイナーについての厳しい意見なども集めてみました。
こんなことを聞いてしまえば、ちょっとやる気が無くなってしまうという方もいるかと。

でも待ってください、これは全部「以前の状況」なんです!
こんな状態からはかなり変わってきているのが現状なのです。

はっきり言えば、多くの方がWEBデザインの重要性を知っています。
しかも知識に関しても多くの方が持っていて、クライアントにも詳しい人がいます。

ツールも統一されてきていて、しかも利用する端末が高性能になっているので
色々なことが出来て、自由な表現ができる様になりました。

以前は古いパソコンで使われている古いブラウザ、IE6などに対応させる必要がある
ということも多かったと聞いていますが、現在はそんなこともありません。

現状ではIE11も使っている会社が少ないので、その内にIEへの対応がなくなる
なんて意見も聞かれます。

余計な仕事がなく、しかもフリーランスなら仕事のペース配分もかなり自由に決められる。
以前とは変わった環境なので、今ならWEBデザイナーという選択肢は大いにありかと。

WEB関係の仕事は今後もあり続ける、と考えられる理由は多い

色々な情報を集めてしまうと、その中には確かに「WEBデザイナーはオワコン」という
意見が多く見られるのも事実です。

でも私はそうは思いません!

自分の仕事の先が見えない、という状況はとても不安になりますよね。
その不安を取り除くことが出来る理由は、私も頑張って探してみました。

多くの人の意見に反論するわけではないのですが、私がこれからもWEBデザイナーを
続けられると感じた理由もちゃんとあるのです。

厳しい現実もありますが、WEBデザイナーを目指している人の希望になればいいかな
ということでその理由を説明してみますね。

WEBデザイナーがAIに変わられることはない

WEBデザイナーがオワコンと言われる理由の1つには「いずれAIが人に変わって
WEBデザインを全て作る」と言われていること。

現在では多くの仕事をAIが変わって行うことが出来る、と言われています。
当然WEB関係の仕事はその性質上、コンピュータと関係の深いAIが強みを持ちます。

でもはっきり言えばAIには「人間と向き合ってデザインすること」が難しいはず。
人が納得する、人にぴったりと合ったデザインは人によって作られるからです。

AIが作るのが得意なのは「多くの人が使いやすい」いわゆるユニバーサルデザインで
WEBデザインでは「クライアントに合った」デザインが求められます。

人と向き合う仕事に関して言えば、どんなにAIが発達しても人が行わなくなる
ということが考えられません。

多少形は変わる可能性が高いのですが、どんな時代になってもWEBデザイナーは
あり続けることが出来ると考えています。

当然自分の情報をアップデートすることも必要になるのですが。
勉強を続けられるのなら、WEBデザイナーとして仕事がなくなることはありません。

勉強のできる環境が多い

WEBデザイナーを始め、WEB関係の仕事は今でも多くの種類があります。
それらを目指す人のために、勉強ができる環境もかなり整っているのが現状です。

以前なら会社に入って現役のWEBデザイナーについて仕事を習う、という状況が
一般的でした。

でも今では関連書籍も多く発売されていますし、動画で解説してくれるデザイナーも
仕事のやり方などを紹介してくれています。

それにプログラム関係を習うための専門学校を始め、WEBデザイナーを育てるための
学校も多くなってきました。

独学ではなく、ちゃんとした学校を出ることで即戦力になる人材を育てるのです。
ちゃんと学んでいれば、すぐにフリーランスとして仕事を始めることも出来ちゃいます。

私も前職を辞めた後、貯金を使って学校に入りました。

卒業後いきなりフリーランスとして仕事を始めたのですか、これも選択肢の1つとして
参考にしていただけたら嬉しいです。

基礎がしっかりしていれば、色々な状況に対応することが出来ます。
仕事を長く続けるために基礎を作る、というのは大切なのでおすすめです。

実は長い間オワコンと言われ続けているWEBデザイナー

色々な意見を調べてみると、かなり長い間オワコンと言われ続けていることがわかります。
WEBデザイナーは他の人から見るとかなり「危ない仕事」という印象みたいです。

10年以上昔のサイトでも「もうすぐに仕事がなくなる」と書かれていることも。
かなり古いものでは20年以上前のサイトでも書かれていました。

さすがに20年以上前に「オワコン」なんて言葉はありませんが。
でももうすぐ消えてなくなる、と考えられていたことは確かなようです。

その理由には、誰でも簡単にWEBサイトが作れるソフトが発売されたことが
大きく影響をしていると考えられます。

はっきり言えば「ホームページデザイナー」とかを使えば誰でも簡単にWEBページを
作れるようになったから。

でも現在でも私のようなWEBデザイナーはいっぱいいて、仕事をしています。
誰でも作れる簡単なデザインでは、満足できないクライアントは多いということですね。

誰でも作れるテンプレなサイトで企業が顧客を満足させることは出来ません。
誰でも作れる以上のデザインを求めることになるのです。

それは間違いなく「WEBデザイナーの仕事」になるので、今もオワコンと言われる
WEBデザイナーが消えてなくなることは無いと私は考えています。

WEBデザイナーの嘘と本当を説明してみる

WEBデザイナーやめとけ、って意見には単純に仕事がなくなることだけではなく
他にも厳しい要素が多いと言われています。

確かに色々と厳しい現状というのはありますが、その全てが本当ではありません。
現在ではかなり改善されていることもあるんです!

そこでWEBデザイナーやめとけという意見のもとになる、厳しい現状について
嘘と本当を私が説明していきます。

WEBデザイナーになって1年、それほど多くのことを知っているとは言えませんが
それでも私が実感できたことも多くあります。

世間で言われていることに対して、私が体感できたことを解説してみます。
これからWEBデザイナーを目指す人には厳しいこともあるのですが…

それも含めて是非参考にしてください。

WEBデザイナーの残業は会社や環境によって変わる

以前はWEBデザイナーの残業時間はとんでもなく多くて、厳しい仕事でしか無い
ということをよく言われていました。

ちょっと古いデータだと、クリエイター関係の残業時間はかなり多くなっていますし。
とっても厳しい職場という印象を持つ方が多いのもわかります。

でもはっきり言えば残業時間は会社の状況によって変わります。
私のようなフリーランスなら更に仕事にやり方によってはほぼ残業なしという状況です。

すでに残業時間が多すぎる会社は「ブラック企業」と言われることになりますから
会社としてもかなり気を使ってきています。

WEBデザイナーは会社に泊まり続けていて、家に帰ることが出来ない何てことは
今ではほぼありません。

そんな会社はすぐに辞めてしまいましょう!
フリーランスのWEBデザイナーになる方がおすすめです。

年収は他の職業に比べると少ない

WEBデザイナーは年収が他の職業に比べると少ないです。
大体平均して360万円くらいの年収になる、という統計が出ています。

しかも平均年収なので、私のようなフリーランスなりたての場合は更に収入が少ないです。
大企業のデザイナーならもっと高収入になるのですが。

この年収360万円というのは、他の職業と比べても多いとはいい難いです。
特に日本ではWEBデザイナーの給料が安い、という報告もありますし。

海外ではWEBデザイナー、というよりクリエイター関係の収入がもっと高いので特別に
WEBデザイナーだけ低いという印象がありません。

WEBデザイナーを目指す場合、給料だけを考えると転職する前よりも下がってしまう
ということは多くの人であると考えられます。

でもずっと給料が低い、というわけではありません。
会社によっては昇給できる可能性は多くあるはずですよね。

フリーランスの場合も、クライアントが増えてくればそれだけ収入は上がります。
自分のスキルが収入に直接反映されるのはとても大きなやりがいになりますよ。

副業で収入を増やすことも出来る

収入が少ない、という現状は副業をすることでも解消ができます。
WEBデザイナーはそもそもWEBサイトをデザインすることが得意なはず。

そのサイトのアフィリエイトで収入を増やす。
使っているツールの解説動画で収入を増やす、という副業が出来るのも魅力です。

どんなデザインのサイトに注目が集まるのか。
自分でサイトを作ってリサーチするということはWEBデザイナーなら実践あるのみ。

そのときにアフィリエイトをしておけば、それがいい副業になる事もあるのです。

更にWEBデザインにはフォトショップやイラストレーターなどを使うことも多く
人気のソフトなので、使い方を知りたいという人も多くいます。

そんなソフトをプロとして使い方の解説をする、という動画もよく見られます。
こちらもいい副業として利用しているデザイナーも多いのではないでしょうか。

WEBデザインだけではなくコーディングも出来るなら、その方法を解説することも
多くの方に求められている情報です。

これらのスキルが副業になる、というのはWEBデザイナーの特徴でもあります。
収入は低いことも多いのですが、副業が出来るのは魅力です。

自宅作業やノマドワーカーならWEBデザイナーはピッタリ

フリーランスでWEBデザイナーをやるなら、自宅での作業やノマドワーカーといった
自由な仕事のやり方が出来るという魅力があります。

大手のデザイン会社に就職すれば、給料をもらえるので他のWEBデザイナーよりも
収入が大きくなるという魅力はあります。

ただ出社することが必要な場合も多く、自由に時間を使うことが出来ないという状況も
多くなってしまいます。

自宅での仕事が必要な環境の方の場合、好きな時間に作業ができるフリーランスでの
WEBデザイナーという選択肢は大いにありかと。

それにパソコンがあれば場所を選ばずに仕事ができる、というのも魅力1つです。
ノマドワーカーとして好きなところで仕事をしたいという方にもおすすめできます。

勉強を続けることが出来れば、仕事がなくなることはない

これも先ほど説明したことと一緒ですが、WEBデザインは日々新しくなるという
状態でもあります。

一度覚えたらそれでずっと仕事を続けられる、ということではありません。
毎日勉強を続けることが必要になってくるのです。

WEBデザイナーを目指すなら、この「勉強を続ける」ことがとても重要になります。
ある意味では自分のスキルも一新することが必要になることも。

でもそれは結果として「自分の仕事を増やすこと」につながるのです!
多くの人が新しいものを求めるのは、一般的にも当然のことですから。

ただし勉強を続けることを苦痛と考えてしまうなら、WEBデザイナーになるのは
難しいかもしれません。

WEBデザイナーになることが出来ても、それを続けることが難しいならその状態を
おすすめすることは私には出来ません。

私はWEBデザインの情報を集めることが面白いんです。
それを続けることは、自分の楽しみでもあります。

楽しんで仕事ができている状況は、私にとってはとてもありがたいことです。
同じように楽しめる方なら、毎日の勉強も苦痛にならずに続けられるはず。

それは多くの知識になって、自分の仕事にうまく取り入れることが出来ます。
そんな人ならWEBデザイナーには向いているとおすすめします。

WEBデザイナーとして成功するならスキルをあげること

色々と説明してきましたが、最後に1つ。
WEBデザイナーとして成功するためには自分のスキルをあげることです。

これは私が実感したことでもとても重要なこと。
色々と技術を取り入れるよりも、デザインスキルを高めることが重要なのです。

確かに色々な技術を持っている人は仕事ができる、という意見もあります。
でもデザイナーとしてのスキルを上げることのほうが大事だと感じます。

ある人の意見では「コーディングも出来るデザイナーがいい」と言われますが
コーディングが出来ない一流デザイナーはとても多いです。

自分の情報としてコーディング技術を学ぶ、というのはありかと。
でも必須のスキルとは思えません。

それにデザイナーとしてだけではなく、ディレクターのスキルも必要という意見も
あるのですが、これも私としては疑問です。

デザイナーとディレクターはそもそも仕事が違います。
どちらも出来れば便利かもしれませんが、どちらも中途半端になる可能性も高いです。

それよりも自分のデザインスキルを高めることのほうが、クライアントを増やすためにも
効果的だと考えています。

私もまだまだ新人ですが、WEBデザイナーを目指している方の参考になれば嬉しいです。

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