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デジハリオンラインのWebデザイン講座の評判は?料金?

こんにちは、Webデザイナーの肩書が板に付いてきたと自分で思ってる香里です。

Webデザインのスキルなどを教えてくれるWebデザイナースクールはたくさん
ありますが、Webデザインとは直接関係の無い会社が運営してることも多いんですよね。

そんな中でWeb制作会社が運営するWebスクールなのが「デジハリSTUDIO」、
さらにそのデジハリSTUDIOのオンラインスクールが「デジハリオンライン」なんです。

そこで今回はWeb制作会社のWebスクールであるデジハリオンラインについて、
評判や料金など詳しく見ていきたいと思います。

デジハリオンラインはどんなスクール?

デジハリオンラインはデジハリSTUDIOの運営会社である「LIG」が手掛ける、
オンラインスクールです。

冒頭にも書いたように、Webデザイナースクールには現役のWebデザイナーが講師を
務めているケースは多いものの、運営会社はWebデザインとは全然関係が無いことも
多いんですよね。

そういったWebデザイナースクールだと、Webデザインのスキルは身に付けられても、
その後の仕事に繋がらなかったりします。

しかしデジハリオンラインの運営会社であるLIGはWeb制作会社で、
 ・ホームページ制作
 ・システム開発
 ・アプリ開発
なども現在進行形で行っています。

なのでデジハリオンライン卒業後のフリーランスとしての活動や
他のWeb制作会社への就職を支援してもらうこともできるんですよ。

デジハリSTUDIOと同じカリキュラム

小中高大学と対面型の授業に慣れていると、
オンラインスクールでどの程度のスキルが身に付けられるのか不安だったりします。

オンラインスクールであるデジハリオンラインは、
対面型のデジハリSTUDIOと全くカリキュラムとなっています。

そもそも対面型のデジハリSTUDIOは東京と埼玉の合計3校しかありませんから、
首都圏に住んでいる人でないと通えないんですよね。

デジハリオンラインは日本全国どころか海外からでも受講でき、家に居ながらにして
デジハリSTUDIOと同じ質の高い講座を受けることができるわけです。

そのためオンラインスクールだからと言って講座内容が不十分だったり、
Webデザイナーとして十分なスキルが身に付かないといったことありませんよ。

また講師が一方的に情報を発信するだけじゃなくて、
Zoomなどを使って質問を受け付けたり分からない部分をフォローしてくれたりします。

なので講座内容がなかなか理解できずに置いてけぼりになる、
といった心配はしなくても良いんですね。

デジハリオンラインで学べるのはWebデザインだけじゃない

デジハリオンラインはWebデザインに特化したスクールではなく、
Webクリエイターを養成するスクールです。

なのでWebデザインはもちろん
 ・CG作成
 ・動画、映像制作
 ・プログラミング
なども学べるようになっているんですね。

さらにWebデザインのコースでは、
Webデザインを作る前のデッサンといったアナログスキルまで教えてくれますよ。

それからWebデザインに欠かせない
 ・Photoshop
 ・Illustrator
といったツール単体の講座もあります。

Webデザイナーとしての素地はあるんだけど、Photoshopなどがイマイチ上手く使えない
といった場合でもデジハリオンラインでツールの使い方だけ学ぶことができるわけです。

Webデザインに特化したスクールだと、プログラミングコードを書くコーディングに
ついての講座が不十分なことも多いんですよね。

最近はWebデザインの現場でもWordPressなどのノーコードツールを使うことが
多いので、コーディング無しでも仕事ができてしまいます。

しかし実際にWebデザイナーとして活動してる者から言わせてもらうと、
ノーコードツールを使うとしてもコーディングは必要です。

ノーコードツールのテンプレートだけではどうしてもクライアントの希望通りのデザインは
作れませんから、テンプレートをカスタマイズしたり一から作り直さないといけなかったり
します。

コーディングができないとテンプレートをカスタマイズしたり作り直したりできませんから、
ノーコードツールを使うとしてもコーディングが必要というわけです。

デジハリオンラインのWebデザインのコースでは、コーディングを教えてもらえるのは
Webデザインに特化したスクールには無い、デジハリオンラインならではの特徴ですよ。

動画学習なので自分のペースで進められる

デジハリオンラインは配信される講座の動画でスキルを学び、
動画で学んだスキルを使って課題となる作品を制作するのが基本的な流れです。

動画はパソコンでもスマホでも見られるようになっているので、時間や場所を選ばずに
自分の都合の良いタイミングで講座を受けることができるんですね。

時間や場所を選ばずに受講できたり、
講座の動画を何度も見返せるのはオンラインスクールならではのメリットですよ。

また動画配信による講座だけでなく、Zoomを使ったライブ授業も行われます。

配信される動画だと、分からない部分があると動画を見終わった後に
メールやチャットなどで質問しないといけませんよね。

そのため質問に対する回答があるまでは、
講座内容の理解が進まずに次のカリキュラムに行けなかったりします。

ライブ授業はリアルタイムで配信されますから、
分からない部分があればその場で講師に質問することができます。

回答もその場で貰えますから、ライブ授業を受けることで講座内容の理解や
カリキュラムの進みがスムーズになるんですね。

講師への質問は回数無制限

配信動画によるオンライン講座では、
分からない部分があったらメールやチャットなどで講師に質問できるようになっています。

デジハリオンラインでは講師への質問は回数無制限となっており、
分からないことがあれば専用チャットで何度でも講師に聞くことができます。

オンライン講座を行うWebデザインスクールの中には、メールやチャットなどでの
講師への質問に回数制限が設けられていることもあるんです。

回数制限があると、後からもっと分からないことが出てくるかもしれないので、
講座の最初の方がで分からないことがあっても質問しにくかったりします。

しかしデジハリオンラインのように回数無制限で質問を受け付けてもらえると、
些細なことでも質問しやすいので、理解度も深まりますし学習スピードも速くなります。

また文字でやり取りするチャットだと分かりにくい場合や課題作品についての相談など
文字だけだと伝わりにくい場合はZoomでのマンツーマン面談も受けてもらえます。

講師の人数が限られているのでZoomでのマンツーマン面談には予約が必要ですが、
枠に空きがあれば当日予約もできますよ。

さらに受講生それぞれに目標を設定して定期的に進捗状況をチェック、
目標達成に向けてフォローしてくれる「アダプティブサポート」も行っています。

未経験でも分かりやすい講座

デジハリオンラインやデジハリSTUDIOは、
未経験者でも7か月でWebデザイナーになれることをコンセプトとしています。

そのため講座内容は未経験者にも分かりやすいものとなっていて、ある程度
Webデザインの知識が無いと講座についていけないといったことはありません。

他のWebデザイナースクールだと、未経験者歓迎と言いながら実際の講座内容は
レベルが高くて未経験者だとついていけないこともあるんですね。

無理についていこうとすると基礎が疎かになって、
結局途中で行き詰まって挫折してしまうことになります。

その点デジハリオンラインは本当に未経験でも分かりやすい講座内容ですから、
基礎がしっかりと身に付けられて途中で行き詰まる心配はほとんどありません。

ただ、ある程度Webデザインの知識やスキルがある人にとっては、
最初の内は内容が簡単すぎて飽きてしまうこともあるので注意が必要ですよ。

デジハリオンラインのWebデザイナー講座は4プラン

では、実際にデジハリオンラインのWebデザイナー講座ではどういったことが
学べるのでしょうか?

デジハリオンラインのWebデザイナー講座は
 ・フリーランスプラン
 ・在宅・副業プラン
 ・就転職プラン
 ・短期集中プラン
の4プランに分かれています。

基本的にはどれでもWebデザイナーに必要なスキルや知識が身に付きますが、
講座内容に多少の違いがあります。

「フリーランスプラン」では、フリーのWebデザイナーとして活動できるように
Webデザインだけでなく、ホームページ制作の1から10まで1人でこなすための
スキルを学べます。

「在宅・副業プラン」は、本格的なWebデザイナー養成と言うよりは「手に職をつける」
感覚の講座内容となっています。

「就転職プラン」は、Web制作会社の一員としてのWebデザイナーを養成するプランで、
Webデザインに特化した講座内容ですね。

「短期集中プラン」は、
就転職プランプランで7か月かけて学ぶことを3か月で済ませるプランです。

なので未経験者には厳しいカリキュラムで、ある程度Webデザインのスキルや知識は
あるけどWebデザイナーと活動するには不十分という人向けでしょうか。

Webデザイナー講座の内容

Webデザイナー講座では
 ・Photoshop、Illustrator
 ・HTML、CSS、Dreamweaver
 ・JavaScript
 ・企画・ワークフロー
 ・カラー・フォント
 ・バナー広告制作
 ・Webライティング、カメラテクニック
 ・マネージメントスキル
 ・Webリテラシー
 ・Webディレクション
 ・クリエイターのための著作権
などを学ぶことになります。

ただし全て受講するのは、
Webデザイナー講座の4プランの中でフリーランスプランのみとなっています。

在宅・副業プランは
 ・Photoshop、Illustrator
 ・HTML、CSS、Dreamweaver
 ・JavaScript
 ・企画・ワークフロー
 ・カラー・フォント
 ・バナー広告制作
 ・マネージメントスキル
 ・Webリテラシー
 ・クリエイターのための著作権
で、就転職プランと短期集中プランでは
 ・Photoshop、Illustrator
 ・HTML、CSS、Dreamweaver
 ・JavaScript
 ・企画・ワークフロー
 ・カラー・フォント
 ・クリエイターのための著作権
となります。

4プラン全てで受講する内容

まずPhotoshopやIllustratorの基本的な使い方を学んで、それらのツールを使って
ホームページで使うロゴやページデザインを作り方を身に付けます。

それからプログラミング言語であるHTML、
ページスタイルを設定するコードであるCSS、ページビルダーソフトである
Dreamweaverについて学び、それらを使って課題作品を作ります。

さらにコーディングに必要なJavaScriptについて学び、企画・ワークフローでは
Webデザインの仕事の進め方について教えてもらいます。

カラー・フォントではWebデザインでの配色やフォントの役割など、
クリエイターのための著作権で著作権や著作物に関する考え方などを身に付けます。

ここまでは、
デジハリオンラインのWebデザイナー講座の4プラン全てで受講することになります。

フリーランスプランと在宅・副業プランでのみ受講する内容

バナー広告制作では
 ・サイト内バナー
 ・コンバージョン系バナー
 ・ブランディング系バナー
といったあらゆるタイプのバナーの作り方を学び、実際に課題作品を制作します。

マネージメントスキルでは、フリーランスや在宅・副業でWebデザイナーとして
活動するのに必要な「お金」の話を教えてもらいます。

Webデザインの価格はWebデザイナーの価値とイコールだったりするので、
これからWebデザイナーとして活動するのに価格設定をいくらぐらいにすれば良いか
分かりにくいんですよね。

マネージメントスキル講座ではWebデザインの価格設定や売上・コストの管理、
確定申告などお金にまつわることを学びます。

Webリテラシーでは、インターネットの歴史や関連法規、市場規模、ビジネスなど
インターネットビジネスに関することを学ぶことになります。

ここまではフリーランスプランと在宅・副業プランのどちらでも受講しますが、
最後のWebディレクションはフリーランスプランのみです。

Webディレクションでは、ホームページ制作の工程やWebディレクターの役割など
ホームページ制作を進めるための知識やスキルを学びます。

短期集中プランのみアダプティブサポートが受けられない

デジハリオンラインの特徴の1つが、講師が受講生と面談して目標を設定、定期的に
進捗状況を確認して目標達成に向けたフォローをしてくれる「アダプティブサポート」です。

アダプティブサポートは基本的に希望者のみ受けられるもので強制ではないんですが、
短期集中プランのみ希望しても受けることができません。

短期集中プラン以外の
 ・フリーランスプラン
 ・在宅・副業プラン
 ・就転職プラン
では希望すればアダプティブサポートを受けられますよ。

アダプティブサポートは、どちらかと言うと未経験からWebデザイナーを目指す人が
途中でドロップアウトしないようにフォローアップするものです。

短期集中プランはそもそも受講期間が短いので、
講師のフォローアップを受けている暇がありません。

またある程度Webデザインのスキルや知識を持っている人が受講するプランですから、
目標に向かって自力で進んでいけると想定しているんでしょうね。

デジハリオンラインのWebデザイナー講座の受講料金

私もそうでしたが、これからWebデザイナーを目指すのに必要なスキルや知識を
身に付けるのにいくらぐらいかかるのか気になるところですよね。

デジハリオンラインのWebデザイナー講座4プランの受講料金はそれぞれ
 ・フリーランスプラン(受講期間8か月) 437,800円
 ・在宅・副業プラン(受講期間7か月) 393,800円
 ・就転職プラン(受講期間7か月) 281,600円
 ・短期集中プラン(受講期間3か月) 203,500円
となっています。

受講期間が長く、受講する講座数も多いフリーランスプランが一番料金が高く、
受講期間の短い短期集中プランが一番安くなっています。

一番安い短期集中プランでも20万円以上ですから、
「結構高い」と思った人も多いんじゃないでしょうか。

Webデザイナースクールの受講料金相場は、卒業までの期間に関わらず、
大体30~50万円の間です。

なのでフリーランスプランや在宅・副業プランは相場通り、就転職プランは
相場よりちょっと安いぐらいなんですね。

クレジットカードなら分割払いも可能

デジハリオンラインの受講料金支払方法は
 ・クレジットカード
 ・銀行振込
 ・コンビニ払い
の3通りとなっています。

ただしコンビニ払いは30万円未満の支払いでしか利用できないので、
就転職プランと短期集中プランではコンビニ払いも可能です。

受講料金が30万円を超えるフリーランスプランと在宅・副業プランではコンビニ払いは
使えないので、クレジットカードと銀行振込の2通りとなります。

またクレジットカードで受講料金を支払う場合のみ分割払いが可能で、
銀行振込とコンビニ払いでは受講料金を全額一括で支払わないといけません。

しかもコンビニ払いではクレジットカードや口座振替は使えませんから、
全額現金一括で支払うことになりますよ。

クレジットカードの分割払いは最大60回

クレジットカードでデジハリオンラインの受講料金を支払う場合は、
最大60回の分割払いが可能です。

ただし分割払いにすると受講料金とは別に分割手数料が発生するため、
先に紹介した受講料金よりも支払額が多くなってしまいます。

例えばフリーランスプランの料金437,800円を60回払い(ボーナス払い無)にすると、
月々の支払額は1万円以下になるものの、9万円以上の分割手数料がプラスされて
支払総額は53万円を超えるんですね。

まとまったお金が用意できないなら分割払いを利用さぜるをえませんが、
一括で支払えるなら一括の方が金額的にはお得ですよ。

銀行振込では入金日に注意

銀行振込でデジハリオンラインの受講料金を支払う場合には、
入金日に注意しないといけません。

デジハリオンラインでは受講料金の支払期限が1週間となっており、受講申し込みを
したら1週間以内に受講料金の支払手続きを済ませる必要があるんです。

ところが土日祝日など銀行の休業日や営業時間外に振込手続きを行っても、
実際にデジハリオンライン側に入金されるのは翌営業日となってしまいます。

例えば土曜日に銀行振込の手続きをすると、
実際にデジハリオンラインに入金されるのは2日後の月曜日になるわけです。

金曜日15時以降の手続きだと入金は3日後となってしまいますし、
月曜日が銀行の休業日であれば入金は火曜日ですからさらに遅れることになります。

ですから銀行振込でデジハリオンラインの受講料金を支払う場合には、
銀行の休業日を挟むと入金が遅れるということを把握しておかないといけませんよ。

もし銀行の休業日などの関係で受講料金の支払いが遅れる場合には、
事前にデジハリオンラインの事務局に問い合わせておきましょう。

デジハリオンラインの評判

使ったことのない商品を購入する際には、通販サイトなどでその商品を買ったり
使ったことがある人が書いたレビューを参考にしますよね。

デジハリオンラインの受講料金は相場通りではあるものの決して安くありませんから、
やっぱり実際にデジハリオンラインで受講したことがある人の評判が気になります。

そこで、実際に受講したと思われる人のデジハリオンラインに対する口コミを
ネット掲示板やSNSで拾ってみました。

まずデジハリオンラインに対する好意的な意見としては
 ・初心者でも7か月で自力でサイトが作れるようになった
 ・(PhotoshopやIllustratorを)初めてさわるのでド丁寧な説明が助かる
 ・7か月間楽しかった~、(講座動画が)見れなくなるの寂しい
 ・講師のマイルドな語り口とお茶目なキャラにハマった
 ・手を動かしてたら自然と手順が覚えられるようになった
などが挙げられます。

カリキュラムの進め方が非常に丁寧という意見が多く、
どちらかと言うと初心者向けのWebデザイナースクールなのかもしれません。

何かを学ぶのって苦しかったりしんどかったりするんですが、
意外にもデジハリオンラインの卒業生の中には楽しく学べたって人も多いみたいです。

楽しく学べるからこそ、7~8か月というそれほど長くない期間でWebデザイナーとして
必要なスキルや知識を身に付けることができるんでしょうね。

Adobe Creative Cloudが安く使える

Webデザイン講座の受講生に限らず、デジハリオンライン全体の受講生に評判が
良いのが「Adobe Creative Cloud(ACC)が安く使える」ということです。

ACCは
 ・グラフィックデザイン
 ・Webデザイン
 ・動画編集
などに使えるソフトウェアで、PhotoshopやIllustratorもACCに含まれています。(PhotoshopやIllustratorは単体でも使える)

サブスクリプションサービスで、個人でACCを利用する場合には月6,000円以上、
年間で70,000円以上の料金がかかります。

ところがデジハリオンラインを受講していると学割が適用されて、
料金が月3,000円ちょっと、年間だと40,000円弱となります。

確かにACCはWebデザイナーにとっては便利なソフトですから、
それが安く使えるのは非常にありがたいですね。

デジハリオンラインの良くない評判

デジハリオンラインに対する否定的な意見としては
 ・動画教材で同じことやってると飽きてくる
 ・半分独学に近い
 ・ちょっと対応が遅い、適当
 ・デザイン力は身に付かない
 ・ライブ授業に参加できなかった人は後日録画見れるようにしてほしい
などがありました。

講座動画は1本当たり15~20分程度で、1つの講座で何本か動画を見ることに
なるんですが、同じ講座だと違う動画でも内容が似通っていることが多いみたいです。

例えばPhotoshopやIllustratorに関する講座では、
毎回動画の初めにソフトの使い方の説明から入るといった感じです。

最初は同じでも途中から違う内容になるので、飛ばしたり倍速再生も難しくて
結局同じ内容を何度も見ることなって飽きてしまうんですね。

デジハリオンラインはオンラインスクールですから、基本的には動画を見て
課題作品を作るという一連の流れは1人で行うことになります。

なので半ば独学に近い形ではありますが、これはオンラインスクールならどこでも
同じことでデジハリオンラインに限ったことではありません。

適当かどうかはともかくとして、
対応が遅くなるのはこれもオンラインスクールではよくあることです。

講師の人数に限りがありますから質問などへの対応が遅れるのは仕方がないですし、
これもデジハリオンラインに限ったことではないですね。

デジハリオンラインのWebデザイン講座では、Photoshopなどツールの使い方を
学ぶことがメインで、デザインそのものについての講座はありません。

ですからデザイン力は、デジハリオンラインの講座外でデザイン本を見るなど
色んなデザインに触れるなど自力で身に付けましょう。

まとめ

デジハリオンラインについて、講座内容や受講料金、評判などできるだけ詳しく
見てきました。

Web制作会社が運営するスクールだけあって、
より実践的なWeb制作現場で使えるスキルや知識が身に付けられますよ。

公式サイトでは無料で閲覧できるセミナー動画や学校説明会動画などが
見られますから、興味があればデジハリオンラインの「雰囲気」を動画で
確かめてみてください。

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