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KENスクールのWebデザインコースの評判と料金を徹底調査してみた!

こんにちは、Webデザインの仕事と勉強に追われる毎日の香里です。

どんなことでも物を覚えたり、技術を習得したりするスピードには個人差がありますよね。

大勢で受講するタイプのWebデザインスクールでは「落ちこぼれないかな?」と
心配じゃありませんか?

特に私のように物覚えがあまり良くないタイプだと・・・。

そこで今回は個別指導に特化した「パソコン教室KENスクール」について、
講座内容や料金、評判などを詳しく紹介しますね。

パソコン教室KENスクールってどんなところ?

KENスクールは、Webデザインはもちろんプログラミングなども学べる
実践的なWebデザインスクールです。

Webデザインスクールとして30年以上の実績を誇っている、
言わばWebデザインスクールの老舗なんですね。

30種類に及ぶ講座があり、
自分の学びたいことを学べるWebデザインスクールでもあります。

Webデザインを総合的に学べるコースもあれば、
 ・Photoshop
 ・Illustrator
 ・HTML/CSS
などを個別に学べるコースもあるんですね。

1からWebデザイナーを目指すなら総合的にWebデザインが学べるコース、
スキルアップを目指すなら個別コースといったように選ぶことができますよ。

Webデザインを総合的に学べるWebデザインスクールは多いですが、
Photoshopなどを個別に学べるところはそれほど多くありません。

また、完全にWebデザインに特化してプログラミングやコーディングは
一切学べないスクールもあります。

プログラミングやコーディングができなくても、
一応Webデザイナーとして仕事はできます。

ただ、プログラミングやコーディングもできた方が受けられる仕事の幅が広がります。

受けられる仕事の幅が広がると仕事の量も増えますよね。

なのでプログラミングやコーディングもできるWebデザイナーの方が、
大きい声では言えませんが、収入が多くなる可能性が高いんですよ。

本当の意味での個別指導

KENスクールの最大の特徴と言って良いのが、
「徹底した個別指導にこだわっている」ということです。

個別指導を掲げるWebデザインスクールは他にもたくさんあります。

ところが実際には、
個別指導と言いながら全然個別指導になっていないスクールも少なくないんですね。

講座自体は大人数で受けさせておいて、
講座内容に関する質疑応答を個別で行っているだけだったりします。

しかしKENスクールは徹底した個別指導にこだわっていて、
名ばかりの個別指導じゃありません。

KENスクールでは、
1人の受講生に対して1人の講師が付くマンツーマン指導が行われています。

スクール側からするとマンツーマン指導はハッキリ言って効率が悪いです。

でも受講生側からすると、
何かを身に付けるのにマンツーマン指導ほどありがたいものはありません。

講師は自分だけを指導してくれますから、
自分の理解度に合わせて講座を進めてくれます。

さらに講座内容で分からないことがあれば、その場で質疑応答することができます。

そのため1対大勢の講座よりもマンツーマン指導の方が、
講座内容が理解しやすく、スキルや知識が身に付きやすいんですよ。

受講生の進捗状況を講師陣で共有している

KENスクールでは、
受講生個々の習熟度や進捗状況をコンピューターで管理しています。

講師はそれを元に指導を行いますから、
講師によって講座内容が変わったりすることはありません。

詳しくは後述しますが、KENスクールには決まった受講スケジュールは無いんですね。

基本的に受講生が都合に合わせて予約を入れて、講座を受けることになります。

そうすると、毎回必ずしも同じ講師に指導してもらえるとは限りません。

講師が習熟度や進捗状況を分かっていないと、
前回と同じ内容の講座をされるかもしれません。

反対に、これまでに教えてもらっていないことをいきなり「やれ!」と言われたりもします。

しかしKENスクールでは、受講生個々の情報をコンピューターで管理して、
講師陣で共有しています。

なので講師が変わっても、前回と同じことをやらされたり、
学んでいないことを「やれ」と言われることは無いんですね。

対面だけでなくオンラインでも受講できる

KENスクールでは対面だけでなく、オンラインでも受講できるようになっています。

元々は教室に受講生が足を運んで受講する対面講座のみでした。

しかし現在は、色々な社会状況を鑑みてオンラインでも受講できるシステムに
変わっているんですね。

もちろんオンラインでも対面と同じ講座が受けられますし、
マンツーマン指導なのも変わりません。

ただし対面とオンラインは別なので、
対面とオンラインの両方で受講することはできませんよ。

ちなみに、KENスクールについて紹介や解説をしているサイトがいくつかあります。

その中には、少し情報が古くて「対面講座のみでオンラインでは受講できない」と
なっているものもあります。

確かにKENスクールでオンライン受講が可能になったのはつい最近です。

なので仕方ない部分もありますが、「KENスクールではオンライン受講できない」という
古い情報を掲載しているサイトには惑わされないようにしましょう。

対面講座はどこで受けられる?

対面で受講できるKENスクールの教室は
 ・札幌
 ・東京(新宿、池袋、北千住)
 ・横浜
 ・名古屋
 ・梅田
 ・福岡
の計8か所あります。

決まった教室で受講しなければならないというルールはありません。

なので平日は仕事帰りに勤務先近くの教室へ、
休日は自宅の近くにある教室へ行って受講するといったこともできますよ。

一応北海道から九州まで教室はあるものの全国8か所だけで、
実際に教室に足を運んで受講できる人は限られています。

なのでオンラインで受講できるようになったのはありがたいですね。

オンライン受講はパソコンが無くてもOK

KENスクールのオンライン受講は、自宅にパソコンが無くても大丈夫です。

教室での対面講座あれば、
教室にパソコンがあるので自宅にパソコンが無くても問題ありません。

しかしオンラインとなると自宅で受講するケースが多いですから、
自宅で使えるパソコンが必要となります。

それを自分で用意しなければいけないとなると、ちょっと負担が大きくなりますよね。

ところが自宅にパソコンが無い場合には、
KENスクールに貸し出してもらうことができます。

また自宅にあるパソコンが古くてオンライン受講に対応できない場合も、
パソコンをレンタルしてもらうと良いですよ。

ただし、オンラインでの受講にはビデオ会議ツールである「Zoom」を使用します。

なのでZoomを使用するための高速インターネット回線が必要となります。

高速インターネット回線と言っても特別なものじゃなくて、
一般的な家庭用の光回線やポケットWiFiなどのモバイル回線でOKです。
(スマホのテザリングは使わない方が良い)

Webデザイン関連の資格取得も可能

KENスクールでは、Webデザインのスキルや知識を身に付けるだけでなく、
Webデザイン関連の資格も取れるようになっています。

KENスクールで取得できる資格は
 ・ウェブデザイン技能検定2級
 ・Webクリエイター能力認定試験エキスパート
の2つです。

厳密に言うと、「ウェブデザイン技能検定2級」はKENスクール在学中には
取れない可能性もあります。

ウェブデザイン技能検定2級は、
Webデザイナーとしての実務経験が2年以上無いと取れない資格です。

ですから私のように実際にWebデザイナーとして働いている人が、改めて
KENスクールで勉強してウェブデザイン技能検定2級を取得することになりますね。

「Webクリエイター能力認定試験エキスパート」の方は、特に受験資格はありません。

なので、Webデザイナーの実務経験が無いKENスクールの受講生でも取得可能です。

Webデザイン関連の資格を持っていれば就職や転職には有利です。

また私のようにフリーランスで活動するにしても、
資格を持っていることで「箔」が付くんですよね。

ですからWebデザイナーとして働くなら、どちらも持っておいて損は無い資格ですよ。

合格するまでサポートしてくれる

KENスクールの資格取得できるコースを受講すると、
合格して資格が取得できるまでサポートしてもらえます。

資格取得をサポートしてくれる他のスクールでは、
1回目の資格試験まででサポートが終了となることも多いんですよね。

また合格までサポートしてくれる場合でも、
一発合格できないと追加料金が発生したりします。

ところがKENスクールの場合は、
合格するまでサポートしてくれる上に追加料金が一切発生しないんです。

民間資格であるWebクリエイター能力認定試験エキスパートは、
合格率が8割以上なので、ほとんどの人が合格します。

しかしウェブデザイン技能検定2級は国家資格で、
合格率は4割足らずと国家資格としては高めです。

とは言え5人受けたら3人以上は不合格になります。

なので追加料金無しで合格までサポートしてもらえるのはかなり心強いですね。

就職や転職のサポートもしてくれる

Webデザインスクールでは、
Webデザインのスキルや知識を教えて終わりというところも少なくありません。

しかしKENスクールでは就職や転職のサポートまでしてくれるんです。

選任のキャリアコーディネーター、コンサルタントが居て、
受講生1人1人合った求人の紹介を行っています。

また人材エージェント会社と連携しているので、
KENスクールだけの特別な求人なんかもあるんですよ。

就職や転職のサポートは無料で受けることができます。

Webデザイナーとして就職や転職を目指す人にとってはありがたいサービスですよね。

ただ私のようのフリーランスのWebデザイナーとして活動することを
目指す人にとっては、そんなに魅力的じゃありません。

むしろ、フリーランスとして仕事の取り方や進め方を教えてくれる方が
ありがたかったりします。

他のWebデザインスクールの中には、フリーランスとして活動するために
必要なスキルや知識を教えてくれるところもあります。

フリーランスのWebデザイナーを目指すなら、KENスクールよりもそういった
Webデザインスクールを選ぶ方が良いかもしれませんよ。

KENスクールの講座内容

KENスクールには全部で30種類以上のコースがありますが、ここでは
 ・Web Basicマスターコース
 ・Web実践コース
 ・Web実践就転職総合コース
 ・Web実践プロデザイングラフィック就転職総合コース
 ・グラフィックBasicコース
 ・DTPエディトリアルデザインコース
 ・グラフィックデザイナー就転職総合コース
 ・DTPデザイナー就転職総合コース
の8つについて紹介します。

この8つがWebデザインについてに学べるコースです。

それ以外は、プログラミング中心だったり、
PhotoshopやIllustratorなどの単科講座となっています。

Web Basicマスターコース

「Web Basicマスターコース」は、その名の通り、
Webサイトの作り方の基本を学ぶことができます。

作り方だけじゃなくて管理の仕方や更新についても教えてもらえます。

なので基礎コースなんですが、
修了すればWebサイトを作って運用することもできますよ。

具体的な講座内容としては、
 ・Photoshop
 ・HTML/CSS
 ・Dreamweaver
となります。

Photoshopは画像編集ソフトで、
基本的な使い方や実際のWebデザインの作り方などを学びます。

HTML/CSSでは、
Webサイト作成に必要なプログラミングやコーディングを身に付けられます。

HTMLはWebサイトの土台を構成するプログラミング言語で、
HTMLによってWebサイトの方向性を決めるといった感じでしょうか。

CSSはWebサイトのレイアウトを司るもので、テキストに色を付けたり、
Webサイトの背景色を変えたり、配置そのものを変えたりするのに使います。

Dreamweaverはホームページ作成ソフトで、PhotoshopやHTML/CSSを活かしながら、
実際のWebサイト制作スキルを身に付けていきます。

受講期間3か月、受講時間38時間と内容のボリュームがそれほど多くないので、
比較的短い期間で修了できますよ。

受講料金は155,100円で、同じ料金でオンラインでの受講も可能です。

Web実践コース

「Web実践コース」は、先のBasicマスターコースよりも本格的なWebサイト制作の
スキルや知識が学べるようになっています。

先のBasicマスターコースで学んだことだけでもWebサイトは作れますが、
100%思い通りの物を作るには不十分です。

特にフリーランスのWebデザイナーを目指すのであれば、
Web実践コースで学ぶことは少なくとも身に付けておきたいですね。

具体的な講座内容は
 ・Photoshop
 ・Illustrator
 ・HTML/CSS
 ・Dreamweaver
 ・JavaScript/jQuery
となります。

さらに、「Webクリエイター能力認定試験エキスパート」の資格取得に向けたサポートも
受けられますよ。

IllustratorはPhotoshopと同じ画像編集ソフトですが、
Photoshopよりも画像が作りやすくなっています。

なのでIllustratorでオリジナルのWebデザインを作って、
Photoshopで加工するといった使い方をしたりすることもあるんですね。

JavaScript/jQueryはプログラミングやコーディングで使うものですが、
Webサイトに動きをつけるためのものと思ってください。

例えばWebサイト内のテキストを右から左に流れるように表示させたり、
カーソルを合わせると画像が変化したりといった加工を施すのに使います。

受講期間は6か月、受講時間は71時間ですが、オンラインで受講する場合は
受講期間は同じ6か月で受講時間は66時間となっています。

オンラインでは、Webクリエイター能力認定試験エキスパートの資格取得についての
講座が受けられないので、少し受講時間が短くなるんですね。

受講料金は教室での受講は290,400円、
オンラインだと資格取得のサポートが受けられないので少し安い269,951円です。

Web実践就転職総合コース

「Web実践就転職総合コース」では、
実際のWeb制作現場で必要とされるスキルや知識を学びます。

先の2つのコースでもWebデザイナーとしてのスキルや知識が身に付きますが、
このコースは即戦力としてIT業界に転身したい人向けといったところですね。

基本的な講座内容は先のWeb実践コースと同じで、
Webクリエイター能力認定試験エキスパートの資格取得もサポートしてもらえます。

ただこちらのコースには、
実際のWeb制作現場に近い環境下でWebサイト制作を行う講座が含まれています。

Webサイト制作の仕事の進め方だったり、
Webサイトのデザインを決めるまでの過程なんかを学びます。

最近はパソコン用よりもスマホ用サイトの需要が高まっているので、
スマホ用サイトの作り方も教えてもらえますよ。

受講期間は6か月、受講時間は111時間で先のWeb実践コースよりもタイトな
受講スケジュールとなっています。

オンラインでの受講も可能ですが、オンラインだと
Webクリエイター能力認定試験エキスパートの取得サポートが受けられません。
(オンラインの受講時間は106時間)

受講料金は教室での受講する場合は377,300円、
オンラインだと少し安くて360,305円となります。

Web実践プロデザイングラフィック就転職総合コース

「Web実践プロデザイングラフィック就転職総合コース」は、
より高度なWebデザインのスキルや知識が身に付けられるコースです。

より実践的なサイト制作はもちろん、
グラフィック制作でもより高度なテクニックを学ぶことになります。

講座内容は先のWeb実践就転職コースとほぼ同じですが、
「グラフィック制作」の講座が加わります。

色彩や補正、デザインの法則など作り方ではなく魅せ方、
Webデザインそのものについて学ぶんですよ。

Webデザイナースクールはたくさんありますが、作り方のスキルは教えてくれても
魅せ方やWebデザインそのものを教えてくれるスクールは少ないです。

またこちらのコースでは、国家資格である「Webデザイン技能検定2級」の取得に
向けたサポートも受けられます。

受講期間は9か月、受講時間は158時間ですが、オンラインでは資格取得の
サポートが受けられないので受講時間は146時間となります。

受講料金は教室での対面講座だと556,600円、
オンラインでの受講では514,333円です。

グラフィックBasicコース

「グラフィックBasicコース」は、
Webデザインと言うよりは完全にグラフィック制作に特化した講座です。

なのでWebサイトそのものではなくて、Webサイトで使う画像やイラストなどを
作るためのスキルや知識を身に付けることなります。

Webサイト制作についてはそれなりにスキルも知識もあるけど、
どうにもグラフィック制作が苦手といった人向けの講座ですね。

講座内容は、画像編集ソフトであるPhotoshopとIllustratorを使ったグラフィックの
作り方や加工方法などとなります。

グラフィック制作の基礎的なスキルや知識を学ぶだけですから、受講期間は3か月、
受講時間は26時間と短くなっています。

受講料金は106,700円で、そもそも資格取得のサポートが無いので
オンラインでも受講期間・時間・料金は同じです。

DTPエディトリアルデザインコース

「DTPエディトリアルデザインコース」では、
Webサイトと言うよりも雑誌や書籍といった紙媒体のデザインが学べます。

もちろん紙媒体に特化しているわけではなくて、
Webサイトでのデザイン作りにも応用できますよ。

とは言え、Webデザイナーよりも出版関係の仕事をしたい人向けの講座ですね。

具体的な講座内容は、PhotoshopとIllustratorに加えて、
紙媒体のデザインやレイアウト用のソフトである「InDesign」の使い方を学びます。

こちらも特に資格取得のサポートがありませんから、受講期間は3か月、
受講時間は35時間と短いですね。

受講料金は152,900円で、
オンラインでの受講でも期間・時間・料金は全く同じとなっています。

グラフィックデザイナー就転職総合コース

「グラフィックデザイナー就転職総合コース」では、印刷業界やWeb制作現場で
求められるグラフィック制作のより実践的なスキルや知識を学びます。

グラフィックBasicコースよりも踏み込んだ、PhotoshopやIllustratorの使い方、
加工方法などを身に付けられます。

さらに実際に制作現場に近い環境でグラフィック制作を行い、
グラフィック制作の仕事の進め方も教えてもらえますよ。

またデザインの法則であったり、
ゼロからデザインを作り上げる方法といったことも学べるんですね。

受講期間は6か月、受講時間は66時間、
こちらも資格取得のサポートが無いのでオンラインでも受講時間は同じとなります。

受講料金も対面・オンラインで変わりはなく268,500円です。

DTPデザイナー就転職総合コース

「DTPデザイナー就転職総合コース」では、
DTPエディトリアルデザインコースよりも踏み込んだスキルや知識が身に付きます。

効果的な色の使い方はもちろん、何と人間工学の観点から印象に残りやすい画像や
イラストの作り方、ページレイアウトなんかも学べるんですね。

ただ、どちらかと言うとWebデザイナーよりもグラフィックデザイナーを
目指す人のための講座でしょうか。

講座内容はDTPエディトリアルデザインコースとほぼ同じですが、
グラフィック制作の講座がプラスされます。

実際の制作現場に近い環境でグラフィック制作を行い、
グラフィックデザインの仕事の進め方を身に付けていきます。

受講期間は6か月、受講時間は75時間で、
資格取得のサポートが無いためオンラインでも受講期間・受講時間は全く同じです。

受講料金は315,700円となっています。

KENスクールの評判は?

どのコースを受講するにしても決して安くない受講料を払いますから、
万が一にもWebデザインのスキルや知識が身に付かなかったなんてことには
なりたくないですよね。

そこでネット掲示板やSNSでKENスクールの評判について調べてみました。

「個別指導」に関しては、
 ・驚くほど内容が頭に入る
 ・モチベーションを維持しやすい
 ・きめ細かく教えてくれた
 ・質問に丁寧に答えてくれた
 ・着実にスキルが身に付いていると感じる
など、実際にKENスクールを利用した人の中ではかなり評判が良かったです。

講師についても、「現役のWebデザイナー」「あらゆるプログラミング言語が教えられる」
など質が高いという評判でしたね。

質の高い講師にマンツーマンで指導してもらえる割には、
「料金が安い」という意見もちらほら見られました。

ただ実際には基礎的なコースは確かに安いんですが、
より実践的なコースになると標準的な金額といった感じですよ。

KENスクールの良くない評判

KENスクールに対するネガティブな意見としては
 ・1日3時間までしか受講できない
 ・講座によっては完全なマンツーマンでない
 ・大きな教室では放置状態になることもある
 ・18時で終了
 ・木曜日は定休日になっている
などがありました。

「1日3時間」というルールは以前は確かにあったようですが、現在では無くなっており、
時間の許す限り受講できますよ。

特に受講生の多い教室では講師の数が足りずに、
完全な個別指導とならないこともあるようですね。

場合によっては、質問したくてもなかなか講師が捕まらずに課題が進められず
放置状態となってしまったりするみたいです。

「18時で終了」は名古屋や福岡の教室のことで、それ以外は平日は基本的に21時まで
受講できるようになっています。
(木曜日は19時30分まで、土日祝日は18時まで)

「木曜日が定休日」も名古屋の教室のことで、
それ以外の教室は平日はいつでも受講可能です。

ただ札幌と福岡の教室は平日のみの受講となっており、
土日祝日は定休日で受講することができません。

なので東京と大阪以外は受講日や受講時間に制限があるので、
オンラインで受講した方が良いかもしれないですね。

まとめ

KENスクールについて講座内容や料金、評判などを詳しく見ていきました。

KENスクールは評判が比較的良いですが、
実際に受講してみないことには自分に会っているかどうかは分かりません。

KENスクールでは無料カウンセリングを実施しており、
無料体験レッスンも受けられるようになっています。

無料カウンセリング・体験レッスンで教室や講師の雰囲気を確認してから、
申し込みを検討しても遅くはないですよ。

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